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境内を舞台に若手芸術家がアート展 四国中央の新長谷寺で開催されていました!

愛媛県四国中央市ゆかりの若手芸術家のアート展「新長谷寺芸術祭 二〇二三『十一面』」が、同市寒川町の新長谷寺で開かれている。造形や映像、書など多彩な18作品が境内で来場者を迎える。4月2日まで。  寺を舞台に芸術や地域の活性化を図ろうと、同市のグラフィックデザイナー高橋将太さん(32)らの実行委員会が、さまざまな表情を持つ寺の本尊の「十一面観世音菩薩」にちなみ、「多様性」を念頭に企画した。  本堂周辺や参道などに作家12人が出展。市内のシールメーカーのデザイナー千鳥さん=徳島県出身=は、十一面観世音菩薩が市の課題を解決していくストーリーを縦1・8メートル、横3・6メートルのパネルに表現し、シールや絵で紙工場の煙突など地域の特徴をストリートアート風に仕上げた。  入場無料で展示は午前10時~午後8時。日没から午後8時までライトアップする。4月2日はミニマルシェも開く。

 

たまたま枝垂れ桜を見に新長谷川寺に行った最終日、四国中央市でこのようなイベントがあり瀬戸内芸術国際を思わせる地域の活性イベントとしてとても良かったです(^^)

 

 

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