お客様より「羽アリが出た」と連絡が入り現地調査をし、調べてみるとイエシロアリを確認。

床下から天井裏まで被害があり、２日間かけての作業になりました。

床下には薬剤の土壌散布をし、被害箇所への木部穿孔をしました。

屋根裏に上がって驚いたのは蟻道(シロアリの通る道)の多さと被害範囲の広さでした。

１本１本慎重に漏れがないように確認をしながら木部穿孔と

設置型のベイト工法にて対応しました。

シロアリ駆除の作業をするうえで必要なのが、「どこからきて」「どこに向かって進んでいるのか」を探し出すことです。

少しでも見落としがあるとそこから被害が広がる可能性があるので丁寧な作業が必要となります。

屋根裏の大梁がまるっと１本食べられており、かなりの被害にお客様も驚きでした。

２日目、お客様と挨拶をしながら話していると

薬剤の効いたシロアリが…。

屋根裏や床下など暗く普段見ることが困難な場所には専門知識を持った業者の力が必要です。

「もしかして…」と思ったら、まずはご相談をください。

弊社では専門知識を持った作業員が現地床下調査を無料でお伺いします。

どうぞ、お気軽にご連絡ください。