ブログ一覧


害獣が発生する原因とは?種類ごとの発生理由と対策を詳しくご紹介

害獣が発生してしまった家

 

近年害獣による被害が増えていますが、その原因は何なのでしょうか。家屋に侵入して被害を及ぼす動物にはさまざまな種類が存在しますが、なぜ人間の住むエリアにまで出没するようになったのか不思議に思っている方も多いはずです。そこでこの記事では、害獣が発生する共通の原因や、種類ごとの発生原因とその対策について解説していきたいと思います。

この記事を読むための時間:3分

害獣が発生する共通の原因

種類問わず、害獣が発生する共通の原因は以下の通りです。

餌や水が簡単に手に入るから

害獣が発生する大きな原因の一つは、餌や水が簡単に手に入るからです。本来であれば野生動物が餌を手に入れるのは大変なことですが、人間が住んでいるエリアには食べられるものがたくさんあるため、苦労せずに手に入れられます

 

また、普段山で見つけて食べている食物よりも人間のエリアで手に入れる食物の方が、糖度が高いなど美味しく感じるものが多いはず。さらに人が住む地域は水源も豊富なため、動物にとっては最高の環境なのです。

天敵がいないから

人間が住むエリアには、害獣にとっての天敵がほとんどいないことも発生原因の一つです。特に屋根裏などは安全性が高いため、子育ての場として利用する動物も多くいます。棲みつかると駆除が困難なため、侵入されないように対策を講じることが大切です。

動物の活動範囲が広くなったから

近年の地球温暖化によって動物の活動範囲が広くなったことも、人が住むエリアに害獣が多く出現するようになった原因の一つです。気温が高くなったことで山間部の積雪量が減少し、動物の活動範囲はどんどん拡大していきました。それによって必然的に人里まで降りてくる害獣が増えてしまったのです。

害獣の種類ごとの発生原因と対策

ここからは害獣の種類ごとの発生原因と対策をご紹介します。

ネズミ

人間が住む家屋には、ネズミの餌となるものが豊富にあるため、発生します。また、イタチやテンなどの天敵から身を守れる環境であることも、発生原因の1つです。ネズミは隙間から侵入するので、とにかく隙間を作らないことが大切です。

ハクビシン

ハクビシンは木登りが得意なため、庭の樹木を伝って軒下の通気口や屋根の隙間から屋根裏に侵入します。また、嗅覚が優れているため、外に生ごみ用のポリバケツなどを設置しているとにおいで呼び寄せてしまう可能性があります。

 

ハクビシンが屋根裏に侵入すると、そこで繁殖活動を始めるので、とにかく侵入を防ぐことが肝心です。屋根裏につながる隙間がないかチェックし、もし隙間が空いている場合は塞ぐようにしましょう。

アライグマ

アライグマは元々は日本にはいない動物でしたが、アニメで人気になったこともありペットや毛皮目的でアメリカから輸入され、飼育放棄された個体が繁殖して今に至ります。日本の山には天敵である大型の肉食獣が存在しないため、大量に繁殖したものとみられています。アライグマは繁殖能力が高いため、侵入しないよう予防策を講じることが大切です。

イタチ

イタチが家に発生する原因は、軒下などの隙間です。とても小型なため、3〜5cm程度の隙間があれば侵入してしまいます。イタチは家の壁を登れるわけではないため、屋根に繫がるような樹木などを切っておくことである程度予防できます。

タヌキ

タヌキは天敵から身を守るためではなく、単純に餌があるからという理由で家屋に侵入します。本来臆病な動物ですが、森林が荒れたことで食べ物がなくなり、人里にも出没するようになりました。発生させないためにはとにかく餌となる食べ物を出さないことが重要ですが、雑食のタヌキにとっては生ゴミも餌となってしまうので、処分方法にも注意が必要です。

イノシシ

イノシシの発生原因は、地球温暖化が進んで活動範囲が広くなったことと、天敵であるオオカミがいなくなってしまったことが挙げられます。また、イノシシは繁殖スピードが早いことも大量発生している原因の一つです。イノシシによる畑の被害などを防ぐためには、侵入防止のための柵を設置したり、イノシシが隠れやすい薮を刈ったりして出没しにくい環境を作ることが大切です。

シカ

シカが人間の住むエリアに出没する原因は、エサ不足です。日本の多くの森林は手入れがされず高い木が生い茂り、シカが食べる柔らかな草が生えなくなってしまったため、エサを求めて畑などに出没するようになりました。農作物の被害を防ぐには、柵で囲って守るか、光や音で追い払うなどの方法を取るしかありません。

対策に困った場合は専門業者に相談しよう

害獣が発生する原因には様々なものがありますが、種類によって発生する原因が違います。隙間を防いだり生ゴミを出さないようにしたりと自分でできる対策もありますが、駆除が難しい害獣が発生してしまった時には、安全かつ確実に駆除するためにも速やかに専門業者に相談しましょう。

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2023 株式会社クリーンフォレスト. All rights Reserved.